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僕はずっとずっと低身長に悩んでいる。

身長が低いばっかりに、何事にも億劫になってしまい、まったく自分を出せず、日陰で生きてきた。


僕の低身長は単なる「背の低い人」ではなく、「コロボックル病」という病名がついている。

低身長は、病気なのだ。

単なるパーソナリティではない。



精神は普通の人たちと同じように成長を遂げていても、低身長というだけで、その先の可能性は大きく閉ざされる。

先へゆく可能性ばかりではなく、勇気や自信さえも奪われる。


常に低身長であるコンプレックスと戦い、友達との遊び、おしゃれ、恋愛、様々な場面で積極的になれず、自分を殺して生きていくことになる。


僕は自分を殺して生きている。


誰のせいというわけでもない、かといって自分のせいでもないけど、僕は僕に課せられたこの「低身長」という宿命を恨んでいる。

受け入れようとする気持ちもあるけど、低身長というペナルティがなければ、人生今よりも何十倍も可能性が広がったのではと思わざるを得ない。



自分だけじゃない、親にもつらい思いをさせている。

20歳を超えた今でも、この低身長の「コロボックル病」の診察で病院に連れて行ってもらっている。

診察料でお金もかなり使わせてしまってきただろう。


自分が好きでなった病気ではないけれど、親にも申し訳ないと思う。


僕個人だけでなく、家族をも巻き込み、苦しめられる低身長。


身長だけが世のなかのすべてではないけれど、「人は見た目が9割」と有名な本にも書いてある通りだ。

それもよくわかる。


でも本人たちにもどうにもできないこともあるのだ。



この先の長い人生、この低身長と付き合っていかなくてはならない。


どうしたら、もっと前向きになれるのだろうか。


だれか、教えてほしい。

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